中二病でも恋がしたい！戀 第11話 「青き月の…最終決戦（ブルームーン・ラグナロク）」

「冨樫くんたちが困ってるから助けてあげてるんでしょ！」
「別に頼んだ覚えはない…」
「わかったわよ、じゃあ好きにすれば？くみん先輩行くわよ…」
散々、森夏には助けてもらったくせに勇太は何言ってったんだよヽ(`Д´)ﾉ
１期で森夏がいなかったら六花は取り戻せてなかったろうに。
もうこんな主人公ほっとけよと思ってたら…

「なんなんだよ！？」
「なんでもない！！」
「なんでもなしに人を転ばせるな！」
「なんでもないって！なんでもあるのよ！！」
夫婦喧嘩が始まった（/∀`）
勇太のことをほっとけずスライディングを決めて戻ってくるとかどこまで面倒見がいいんだよｗ
だがそんなおせっかいで友達思いな森夏が大好きだ（ぉｗ
スライディングだけでなく目潰しとか勇太にも容赦なくなってきた気がするｗ
こういうの見せられると森夏ルートも見たいなぁと思わずにはいられなくなって仕方がない。
クラナドみたいにBDに収録とかしてくれれば最高なんだけど。



「恋は夢のようだって言うでしょ？夢だったら時間が経てば目が覚めるんじゃないかな。無理に起こされると返って辛いでしょ…」
くみん先輩！！
今までダジャレしか言ってる記憶がなかったので、ここにきて名言をいただけるとはｗ
夢の専門家？だけあって説得力も十分だし（//∀`）
なんだかんだでいちばん大人なんだよね。
うん、くみん先輩は必要だと確信できて良かった（ぇｗ



「バイバイ…♪」
七宮 (ﾉд-｡)
こうなるとわかっていましたが、やはり切ないねぇ。
どう見ても七宮の方がいいんだけど（＾＾；
六花も一生懸命に勇太のためにいろいろやってたけど、何を言ってるのか意味不明で全然感動できなかったしｗ
あれで二人の絆は深まったといっても「そうなんだ」としか思いようがない（＾ω＾；）
この作品はどうしてもシリアスな方向にいくと面白さが半減どころじゃなくなるところを何とかして欲しい。
Liteが一番面白いというがよくわかったｗ