この記事のトラックバックURL
http://najigo.blog31.fc2.com/tb.php/1202-21db5039
魔法科高校の劣等生 第1話 ~ 第11話 九校戦編IV
かつて「超能力」と呼ばれていた先天的に備わる能力が「魔法」という名前で体系化され、強力な魔法技能師は国の力と見なされるようになった。20年続いた第三次世界大戦が終結してから35年が経つ西暦2095年、魔法技能師養成のための国策高等学校の一つ、国立魔法大学付属第一高校に、エリートとして将来を約束された「ブルーム(花冠)」の妹と、...
魔法科高校の劣等生
第11話 『九校戦編IV』 感想
達也「正直朴念仁はちょっと傷ついた」
次のページへ
魔法科高校の劣等生の第11話を見ました。
第11話 九校戦編IV
1年前の事故で著しく魔法力を損なっていた幹比古は怪しい敵に気付き対処しようとすると、達也の援護が入るのだった。
「誰だ!?」
「幹比古、俺だ」
「達也!?」
幹比古の魔法発動のスピードの遅さには術式に問題があると指摘した達也は自分もかつて通った道だからと気にしていたが、幹比古はなかなか素直には聞き入...
「お前の能力ではなく、術式そのものに問題があるといったんだ」
幹比古が怪しげな賊を追っていることに気づいた達也は、すかさず加勢!
敵は倒したものの、それでも劣等感はぬぐえない幹比古に活を入れる達也だったが、
そんな様子を風間少佐に茶化されてしまう。
さすがお兄様ですわ
「魔法科高校の劣等生」の物語的な見所・ありようがわかった気がする。
映像面では石田可奈さんのキャラクターデザインや
作画修正などが見所だとは思っていたが、物語の面も何とか掴めてきた。
それは、多くの方がネット等で指摘されているように、
主人公の司波達也(お兄様)の凄さを見ていく・感じる作品のようだ。
例えば今回11話でも以下のキャプのシーンが示すよ...
第11話「九校戦編Ⅳ」
CADの調整を終え、宿舎に戻る際に策敵開始。
お兄様、抜かりないねぇ。
やっと始まった九校戦(笑)
一校は圧倒的に見えたけど、写ってないとこで男子が苦戦していた(^^;
そこで達也兄さまのサポートですねw
校戦前夜、幹比古は生徒の宿舎に侵入した不審者を察知。
精霊魔法で捕らえようと忍び寄るも、相手に気づかれてしまう。
それでも達也の援護に助けられ、幹比古は侵入者の無力化に成功する。
そこで、達也から術式に無駄があると指摘された幹比古は激...
「ポイントが半分とは言え
新人戦の成績が総合優勝に影響してくるでしょうね」
九校戦開始――!
七草会長と摩利の活躍もあり 順調に勝ち進む一校だけど…
【第11話 あらすじ】
校戦前夜、幹比古は生徒の宿舎に侵入した不審者を察知。精霊魔法で捕らえようと忍び寄るも、相手に気づかれてしまう。それでも達也の援護に助けられ、幹比古は侵入者の無力化に成功する。そこで、達也から術式に...
【Amazon.co.jp限定】魔法科高校の劣等生 九校戦編 1(完全生産限定版)(オリジナルステッカー付き) [DVD](2014/10/22)中村悠一、早見沙織 他商品詳細を見る
司波達也の吉田幹比古の諭し方は
アンチを作る、駄目駄目な方法。
あれでは、叛逆者を育てているようなもの。
キャスト
司波達也・・・・・・・中村悠一
司波深雪・・・...
競技場面は大分カットされましたね・・。
原作小説ではそれぞれ司波さんの詳しい解説が入ってるんですが、大幅カットで残念・・・。
まあ尺の都合ですね。
個人的にはあれです、
司波さんの「深雪、今はお前の方が”優先”だ」が、
深雪さん「そんな、私の方が”大切”だなんて」という
ブラコン補正な強制脳内変換に笑いましたw
| moon | 2014/06/15 13:34 | |