黒執事ＩＩ 第8話 「吐露執事」

「俺の血の匂いはどうだ？貪りたくなる？」
「ええ…そうですね」
この哀れむような笑顔がキツい（＾ω＾；）
クロードの興味がシエルにいってしまっていることに気づいているアロイスは自分のことをどう思ってるのか気になってしょうがないのですね。
アロイスが勝手にハンナとシエルの所へ向かっても「フッ」と鼻で笑ってました（＾＾；
3兄弟がそれぞれ一人ずつ報告してたけどそれは効率悪いだろｗ
ていうか、槍抜いたのね（ノ∀`）
ノリノリで紙を折っていき指輪を作るクロード。
ほんと悪魔な執事は何をするにも普通にやりませんよねｗ



アロイスの過去
「セバスチャンはある人物との契約により貴殿の故郷を消去した。すでにその魂、セバスチャンの腹の中」
村人を殺しルカの命を奪ったのはセバスチャン！？
セバスチャンはいったい誰と契約したんでしょうね？
アロイスがみんな死んで喜んでる姿を悲しそうな目で見てたルカが気になるんですよね。
もしかしたら、ルカがアロイスの願いをセバスに頼んだとか？
そして契約どおりに魂を喰われてしまったと・・・

アロイスがセバスチャンを憎んでいたわけがわかりました。
セバスチャンに死よりも強烈な苦痛を与えるためにシエルを我がモノにしようとしてたわけですね。
「素晴らしい」
復讐心に燃えていたアロイスの魂はクロードにとってさぞ極上のものに感じたのでしょうね。
それなのに今は興味なしなんて（＾＾；



この変態オヤジめが頬を染めんなｗｗ
アロイスの生足に執着する姿がキモすぎて見るに耐え難い絵でした（＾＾；
変態がアロイスにあんなことやこんなことをしたと想像してみたら気分が悪くなった(/∀`)
アロイスの首にあるキスマーク見てさらに気分が（ｊ∀`）



「あんたはもーすぐデスDEATH☆」
変態死神登場ｗｗ
ハンナはやはり悪魔でした。
体から剣だしておいて人間ですとか言われても説得力ないですからねｗ

「地味なメイドごときが手間かけさせんじゃないわよ！」
ハンナを串刺しにした時のグレルの幸せそうな顔がｗ
アロイスに辱めを受け、クロードには剣を出させられ、セバスチャンには軽くあしらわれ、グレルには串刺しにされるハンナさんは相当なドＭなんでしょうねｗ
じゃないと生きるのが辛すぎる(つ∀`)



「ご安心を旦那様。たかが執事に愛を捧げる下衆な魂。食欲など到底おこらぬ。ずっと傍らにおこう。貴殿の魂には利用価値がある」
ぎゃー！アロイスが（＾ω＾；）
興味がなくなると悪魔はほんと容赦ないなぁ。
アロイス好きじゃなかったけどさすがにこれはちょっと哀れというかなんというか。
しかし、これでセバスチャンとの契約は白紙になっちゃいましたね。
まあ、どっかのウィッチにとって命令は破るためにあると同じように悪魔にとって契約は破るためにあるということですね(つ∀`)
シエルの仇がいなくなってしまいセバスはどうするのか。



「おにぃなら叶うよ。そうだよ！凄いおにぃの願いは凄い叶うんだよ！」
「旦那様…貴方の願いは…」
アロイスの目がえぐられた（＾＾；
自分もアロイスに左目えぐられたからお返しということじゃないですよねｗ
ルカの言葉のあとにハンナのこのセリフと行動。
ルカとハンナには何か関係があるのでしょうか。
今後はハンナの行動が全ての鍵を握りそうです。

次回予告のセバスチャンがまともだっただとｗｗ
あれ？なんだろうこの物足りなさは（ノ∀`）