魔法少女まどか★マギカ 第8話 「あたしって、ほんとバカ」

「どの面下げて出てきやがった、てめぇ！」
全くであるww

「やれやれ、招かれざる客ってわけかい？今夜は君たちにとって重要なはずの情報を知らせにきたんだけどね。美樹さやかの消耗が予想以上に早い。魔力を使うだけではなく彼女自身が呪いを生み始めた」
「誰のせいだと思ってんのさ」
全くであるww
杏子のツッコミは我々視聴者を代弁してくれてるかのごとくでしたｗ
しかし、この重要な情報も全ては自分の営業のためだったとは(つ∀`)
『ほむら』の表札が妙に和んだｗ



二人っきりで話す上条くんと仁美を目撃してしまった、さやか（＾ω＾；）
個人的には仁美がさやかに上条くんのことを慕ってると告白したのは、さやかを後押ししてのことだと信じてたんだけど・・・
実は仁美の告白を上条くんは「さやかのことが好きだから」と断っていて、「上条くんとさやかさんの恋を応援しますわ」と仁美がさやかとの仲を取り持とうと相談してたのにさやかが取り返しのつかない勘違いをしてしまったとかいうパターンもあります。
もしそうだとしたら、さやかは死んでも死に切れませんよね。
どっちにしろ、二人がさやかに止めを刺したのは間違いない事実ですが（＾＾；



「私はあなたを助けたいわけじゃない。あなたが破滅していく姿をまどかに見せたくないだけ。ここで私を拒むなら、どうせあなたは死ぬしかない。これ以上、まどかを悲しませるくらいならいっそ私がこの手で今すぐ殺してあげるわ…三樹さやか」
全てはまどかのため・・・
まどかを守るためならその友達さえ手にかけることを躊躇しない。
杏子が助けに来なければさやかは本当に殺されたでしょう。
今考えれば、ほむほむの言うとおりにここで死んでいた方が楽だったのかもしれません（＾＾；



「ねぇ、この世界って守る価値あるの？私、何のために戦ってたの？教えてよ？今すぐあんたが教えてよ？でないと私…」
ああ、もう完全に堕ちてしまったようです（＾ω＾；）
女性を人間と思っていないクソ二人組みは殺された？　もし殺していてもあんなクズなら全然構わないでしょう（ぇ



「君も僕のことを恨んでいるのかな？」
ＱＢさん営業開始ww

「ねぇ？いつか言ってた私が凄い魔法少女になれるって話あれは本当なの？」
「凄いなんていうのは控えめな表現だ。君は途方もない魔法少女になるよ。おそらく、この世界で最強の」
「どうして、私なんかが…」
「僕にもわからない。はっきり言って、君の秘めている潜在能力は理論的にはありえない規模のものだ。誰かに説明してほしいのは僕だって一緒さ。君が力を解放すれば奇跡を起こすどころか宇宙の法則を捻じ曲げることだって可能だろう。なぜ君一人だけがそれほどの素質を備えているのか理由はいまだにわからない。まどか、君は望むなら万能の神にだってなれるかもしれなよ？」
ＱＢさんのヨイショトークが冴え渡るww
宇宙の法則を捻じ曲げるとかもはやこれ以上ない表現まで使ってたしｗ
このＱＢさんの胡散臭い言葉にまどかはついに・・・

「私ならキュゥべぇにできないことでも、私ならできるのかな？」
「と言うと？」
「私があなたと契約したら、さやかちゃんの体を元に戻せる？」
「その程度、きっと造作もないだろうね。その願いは君にとって魂を差し出すに足るものかい？」
「さやかちゃんのためならいいよ！私、魔法少女に…」
とうとうＱＢさんに屈してしまうのかとその時である！



ＱＢさん死んだwww
あちこちに穴が開いたその姿はグロいというよりめちゃくちゃシュールでした（ノ∀-）



「あなたは、なんであなたはいつだって、そうやって自分を犠牲にして…役に立たないとか、意味が無いとか、勝手に自分を粗末にしないで！あなたを大切に思う人の事も考えて！いい加減にしてよ！あなたを失えば、それを悲しむ人がいるってどうしてそれに気付かないの？あなたを守ろうとしてた人はどうなるの！？」
ほむほむの目的はまどかを守ること。
おそらく、ＱＢの言うとおりにするとまどかは死んでしまうんでしょう。
それを阻止すべく違う時間軸からやってきたと。
ワルプルギスの夜の出現位置を完全に把握してるのを考えると、何度もループしては助けられなかったのかも。
だとするとこのセリフの意味もほむほむの想いもわかりますね。



「無駄なことだって知ってるくせに。懲りないんだなぁ、君も。代わりはいくらでもあるけど無意味に潰されるのは困るんだよね。勿体無いじゃないか」
ＱＢさん復活ww
まあ、あれで終わりなんて誰も思ってなかったでしょうから（つ∀-）
ＱＢさんも肉体は所詮入れ物に過ぎないみたい。　殺しても殺せない存在かぁ（＾＾；
本体（魂の在り処）を見つけ出さないことにはどうしようもないんでしょうね。



穴だらけになった自分の身体を食べるＱＢさん（＾＾；
少しでも力というかグリーフシードの力を取り入れるためなのか、ただ単に美味しいからなのかはわかりませんｗ
食べ終わってゴロゴロと可愛さをアピールしてたけど、今はもう誰もそんな風には思えないことでしょう（/∀`）

「お前の正体も企みも私は全て知ってるわ」
「なるほどね。だから、こんなにしつこく僕の邪魔をするわけだ。そうまでして鹿目まどかの運命を変えたいのかい？」
「ええ、絶対に。お前の思い通りにはさせない。キュゥべぇ…いいえ、インキュベーター」
インキュベーター？
イノベイターみたいなものかと思ったら、孵化器という意味らしいです。
その意味を普通に考えると、ＱＢさんの主的な存在がいて支援的なことを行っている。
才能ある人を魔法少女にして・・・するのがお仕事なんんですなｗ



「確かに、私は何人か救いもしたけどさ。だけどその分、心には恨みや妬みが溜まって一番大切な友だちさえ傷付けて…誰かのしあわせを祈った分、他の誰かを呪わずにはいられない。私たち魔法少女ってそういう仕組みだったんだね。あたしって　ほんとバカ」
うわぁ～、さやかが魔女に（ﾟдﾟlll）
いずれなってしまうとは思ってたけど、こんなに早くきてしまうとは。
魔女になったらもう戻れないなら、もうバッドエンドしかない気がするんだけど（＾＾；
後は、まどかの奇跡すら凌駕するというその力を期待するしかないですね。



「この国では成長途中の女性のことを少女って呼ぶんだろ。だったら、やがて魔女になる君たちのことは魔法少女と呼ぶべきだよね」
やっぱり、ＱＢさん真っ黒でしたwww
誰もがわかっていたことですが（//∀`）
ＱＢさんは魔法少女じゃなくて、その後で魔女にさせるのが目的だったとは。
真っ黒グリーフシードを集めるためなんでしょうかね？
真の目的が何なのか早く暴露してくださいよｗ