「ひとつ我が軍門に降り、聖杯を余に譲る気はないか?さすれば余は貴様らにを朋友として遇し、世界を征する快悦を共に分かち合う所存でおる」征服王からのいきなりの宣言に呆れるセイバーとランサーw
まあ、初対面でいきなり聖杯を譲って自分の下につけと言われたらそうなりますよね(つ∀`)
しかもそれぞれ伝説になるまでの人物相手ならなお更w
それでも平然と言いのける征服王がステキ^^
「君については、私が特別に課外授業を受け持ってあげようではないか。魔術師同士が殺し合うという本当の意味…その恐怖と苦痛とを、余すところなく教えてあげるよ。光栄に思いたまえ」ウェイバー君怯えすぎw
確かにケイネスは性格は悪いけど、魔術師としては超一流ですから仕方ないといえば仕方ないのかもしれませんがw
この課外授業というのがどんな陰湿ないじめなのか見てみたかったかも(ぉ
「余のマスターたるべき男は、余と共に戦場を馳せる勇者でなければならぬ。姿を晒す度胸さえない臆病者なぞ、役者不足も甚だしいぞ」征服王かっけぇ^^原作読んでてもこのあたりからイスカンダルに惚れてしまったんですよね(ノ∀`)
「聖杯に招かれし英霊は、今!ここに集うがいい。なおも顔見せを怖じるような臆病者は、征服王イスカンダルの侮蔑を免れぬものと知れ!」「拙いな…」
「拙いですね…」この挑発は本当に拙いw
特にプライドがめちゃくちゃ高い英霊にとってここまで言われて黙ってるわけもなく・・・
「真の王たる英雄は、天上天下に我ただ独り。あとは有象無象の雑種にすぎん」ギル様がまんまと釣られましたwwイスカンダルにとってはまさに計画通りであり時臣の懸念通りになりました(つ∀`)
「殺せ…」雁夜おじさん&バーサーカーも参戦!時臣のサーヴァントが来るのをずっと地下で待ってたようですw
セイバー、アーチャー、ライダー、ランサー、バーサーカーと5人のサーヴァントが集結。
バトルロイヤルも辞さない展開に。
本当にやってたら冬木の街は終わってたでしょうねw
バーサーカーすげえぇぇ!!ギル様のゲート・オブ・バビロンを避けるははじくはで全て回避して一歩も譲りません。
後で征服王が言いますけど、バーサーカーの能力は触れる物はどんなモノでも宝具にしてしまうというとんでもないものなんですよね。
それこそ何でも宝具に出来ちゃうw
なので、ギル様はゲート・オブ・バビロンを使えば使うほどバーサーカーにA級宝具を与えてると同じこと。
ギル様にとっては相性最悪なサーヴァントということになります。
「痴れ者が…天に仰ぎ見るべきこの我を、同じ大地に立たせるか!その不敬は万死に値する!」ギル様がキレたwwゲート・オブ・バビロンで倒せなかっただけでなく、剣や槍を手に取られ自分の武器にされてしまっては王の中の王としてとても我慢できることではないんだろうけどw
時臣が令呪を使って引かせなければ、永遠にバトルは続いてたかもしれません。
その前におじさんの魔力が尽きちゃうでしょうが(^^;
突如、セイバーさんに襲い掛かるバーサーカーどうしてこうなったのかは、バーサーカーの真名が明かされる時に全てわかると思います。
この後もセイバーさんを見るたびに執拗に攻撃してきますからw
左手親指が使えないため本来の力を発揮できないセイバーさんはバーサーカーの猛攻を防ぐので精一杯。
この窮地に・・・
「そこのセイバーには、この俺と先約があってな。これ以上つまらん茶々を入れるつもりなら、俺とて黙ってはおらんぞ?」ランサーもかっけぇ^^この作品の男サーヴァントはかっこいいのが多いから困るw
そうじゃないのもたくさんいるけど(つ∀`)
堂々と誰にも邪魔されずにセイバーとの決着を望むランサーでしたが・・・
「令呪をもって命ずる…バーサーカーを擁護してセイバーを殺せ」あ~、ランサーてほんとマスターに恵まれませんね(^^;
でも、ランサーにとっては破魔の紅薔薇がある限り対バーサーカーにおいては有利に戦えるので先に厄介なセイバーを倒そうというマスターとしての判断は間違ってはいないんですよね。
一対一でも苦戦する相手が二人いっぺんだとさすがにセイバーさんに勝機はありません。
本調子ならばエクスカリバーでなんとかできるという力技もできるんですがw
「A A A A La La La La ie!」バーサーカーが轢かれたww神威の車輪にまともに体当たりされ転げまわるバーサーカーがちょっと面白かったw
それだけ威力が凄かったということなんですが。
「セイバーよ、まずはランサーめとの因縁を清算しておけ。その上で貴様かランサーか、勝ち昇ってきた方と相手をしてやる」征服王のおかげで窮地を脱したセイバーさん、ランサーも誇りある騎士道も守ることができました。
一見無謀に見えて実は理に適った思考も持ちえてるんですよねw
「もうちょっとシャッキリせんかなぁ、こいつは」ウェイバー君失神ww神威の車輪に無理に乗せられた時の顔を見れば・・・まあ仕方ない(/∀`)
「あの高慢ちきな野朗の顔に泥を塗ってやったぞ。時臣、貴様のほえ面を見たかったぜ!」ギル様を撤退させたことで時臣にしてやったと喜ぶ雁夜おじさんw
ただ、その後にセイバーに戦いを挑んだことで魔力を大いに消費。
更に神威の車輪によるバーサーカーのダメージがかなり大きくそれにも多くの魔力を注がなければならないわけで。
あまり代償が高くついた行動になってしまいました(^^;
「あの凛々しき面影、神々しい居住まい…あれこそは紛れもなく我が運命の“乙女”に他ならぬ!かつて神にすら見捨てられ、屈辱のうちに滅んでいった彼女が…今、ついに復活を遂げた!これが!これほどの奇跡が!我が願望の成就でなくして何だというのか!?」いいえ、人違いですwwどうやら、キャスターはセイバーさんのことを他の誰かと勘違いしちゃったようです。
これからキャスターもセイバーさんに固執するストーカーのようになっちゃうんですよねw
セイバーさんモテモテだ(ノ∀`)
勘違いした人物とは?
>「あの凛々しき面影、神々しい居住まい…あれこそは紛れもなく我が運命の“乙女”に他ならぬ!かつて神にすら見捨てられ、屈辱のうちに滅んでいった彼女が…今、ついに復活を遂げた!これが!これほどの奇跡が!我が願望の成就でなくして何だというのか!?」
いいえ、人違いですww
どうやら、キャスターはセイバーさんのことを他の誰かと勘違いしちゃったようです
欧州の歴史でも余りにも有名な英雄さんです。
セイバーの時代よりもっと後の時代です。
日本で言うところの○草四朗時貞みたいな存在だったけ?
そういえば、最近の某魔法少女にもそれとおぼしき人物がちらっと出ていたような。
それ以上は言えない(笑)
| ガブリエル | 2011/11/01 18:29 | |