「貴女の忠実なる永遠の僕、ジル・ド・レェに御座います。貴女の復活だけを祈願し、いまいちど貴女と巡り会う奇跡だけを待ち望み、こうして時の果てにまで馳せ参じてきたのですぞ。ジャンヌ!」ライダーに続きまたも真名を明かすサーヴァントがwwこの方は聖杯を手に入れたも同然と思い込んでしまってますからね(^^;
「なんと痛ましい!なんと嘆かわしい!記憶を失うのみならず、そこまで錯乱してしまうとは…おのれ…おのれぇぇッ!我が麗しの乙女に、神はどこまで残酷な仕打ちを!」錯乱してるのはあんただwwセイバーをジャンヌ・ダルクと勘違いしてしまったキャスターによるストーカー行為が開始されましたとw

さすがに腸オルガンは規制されましたか。
まあ、生きた人間(少女)の腸を鍵盤にしたオルガンなんて見たくはないですけど(^ω^;)
音(苦痛の声)なんて聞いたらトラウマになりかねませんからw

ソウラ登場
これで主要キャラはみんな登場したかな。
ランサーには超高圧的な態度なのにソウラの前では完全に尻にしかれているケイネスw
互いの親が決めた婚約者とはいえ、ケイネスはソウラにゾッコンですからね(つ∀`)
でそのソウラはディルムッドの『魅惑の黒子』により魅了されてますがw
ソウラも魔導の名家の出身なのでチャームに抵抗しようと思えば抵抗できるのに、それをしないということはつまり・・・w
『ソウラがランサーにメロメロになる→ケイネスが嫉妬→ランサーに八つ当たり→ランサーの望む騎士としてセイバーとの決着がますますでさせてもらなくなる』という負の連鎖がここに成立w
ケイネスはランサーにとっては一番マスターにしてはいけない人だったと(^^;

切嗣の襲撃にも自分の張った魔術結界に自信満々なケイネスは余裕をこいてましたが・・・
ホテルごと爆破されちゃいましたwwケイネスご自慢の魔術工房もさすがに建物ごと爆破されてしまったらひとたまりもありません(ノ∀`)
魔術師のケイネスにとっては全く想像してなかったことだけに逃げることもできなかったようです。
でも、魔術師としては超一流なのでなんとか生き延びてることでしょうw

舞弥に襲い掛かる言峰綺礼。
舞弥も相当な戦闘レベルを誇ってますが、綺礼が相手ではさすがに勝ち目はないですね。
切嗣のフォローで何とか逃げることに成功。
綺礼はこれにより切嗣が聖杯戦争に関わってることを確信しました。
二人の因縁はここから始まる・・・

聖杯戦争のルールを大きく逸脱しているキャスターに対して全てのマスターに討伐命令が出ることに。
ジルさん大ピンチw
「綺礼、お前は娯楽というものを知るべきだ。まずは外に目を向けろ。そうだな、始めに俺の娯楽に付き合うことから始めてはどうだ?」ギル様からのお誘いきました!stay nightを見たらこの二人がどういう間柄になるかはわかるので、それを考えて見てるととても意味のあるやりとりでしたねw
ギル様が相手のグラスにワインを注ぐなんて普通はありえないこと。
それだけ綺礼のことがお気に入りだということですねw
この二人が今後どうなっていくかがこの作品の見所のひとつなので楽しみしておきましょうw
「お前は他の五人のマスターに 浣腸 間諜を放つのが役目だろう?」間諜が浣腸だったら、全く違う作品になってますな(つ∀`)