「何故戦いを私に委ねてくれない?貴方は自身のサーヴァントである私を信用できないというのか?」必滅の黄薔薇の呪いで左手を満足に使えない状態ですからね(^^;
切嗣はセイバーの騎士道とは全く逆の考えを持ってるし。
それに、これまでのセイバーさんの戦いぶりを見てたら任せられるほどの信頼はないというのもあるのかも(ぇーまあ、実際は凄く強いんですがw
stay nightでセイバーが切嗣と会話した回数を士郎に話してましたが、その回数を踏まえて見るとよりこの二人のやりとりは面白いかと思います。
「もし僕が今ここで、何もかも抛り投げて逃げ出すと決めたら…アイリ、君は一緒に来てくれるか?」う~ん、アニメで見ると唐突感が否めませんね(^^;
これじゃ、切嗣が急に弱気になっただけにしか見えない。
この辺は切嗣とアイリの心理描写を省いてきたため仕方ないのですけど。
自分のやろうとしてることが本当に正しいのか?聖杯を手に入れて叶える願いは家族を犠牲にしてまで叶えるべきことなのか?といろいろ葛藤してるわけですね。
キャスターが外道すぎる(;゚д゚) あまりに酷いので規制だらけになってます(^^;
これ普通に目の前でやられたら間違いなくトラウマなりますよ。

キャスターの宝具
『螺湮城教本』召還された怪魔はたとえバラバラにされても血肉が残ってる限りそこから再生できるため無限に召還されてる状態に(^^;
『約束された勝利の剣』使えれば何てことないのですが、今のセイバーさんにとっては厄介この上ない相手なのです。
奮闘するセイバーさんでしたが、ついに触手?に捕まり大ピンチ!
その危機に現れたのは・・・
「無様だぞセイバー。もっと魅せる剣でなければ騎士王の名が泣くではないか」ランサーキタ━━━━!!来るとわかってたのにテンション上がっちゃいましたw
「セイバーの首級は我が槍の勲!」次回予告の時から
『首級』が
『子宮』に聞こえると話題になってたセリフw
もう『子宮』にしか聞こえないから困る(ノ∀`)
「このディルムッドを差し置いて、“片腕のみのセイバー”を討ち果たすことだけは、断じて許さぬ!」ディルムッドさんかっこよすぎです(;´д`)緑川さんボイスと相成って原作比の3倍増のかっこよさw
「勘違いするなよ、セイバー。今日の俺が仰せつかったのは、キャスターを倒せという命令のみだ。ならばここは共闘が最善と判断するが、どうだ?」勘違いしちゃう(;´Д`)ちょっとツンなところもステキ^^
「私なら左手一本あの雑魚どもを100は潰すぞ?」強気に戻るセイバーさんwさっきまで捕まってたのが嘘のようだ(つ∀`)
ま、実際にランサーが来るまで軽く100以上は潰してるですけどねw
「アーチボルト家9代目当主、ケイネス・エルメロイがここに推参仕る!」
「宜しい。ならばこれは決闘ではなく誅伐だ」CMでも流れたケイネス先生の名セリフwこれまで小者臭しかしてなかったケイネス先生の実力がついに披露されましたw
魔術の名門アーチボルト家でも最高とも言われてるだけあってその魔術師として実力は申し分ありません。
おそらく、この時の聖杯戦争に参加してるマスターの中で純粋な魔術勝負したら最強じゃないでしょうか。
それだけの強敵だからこそ、切嗣も『固有時制御』を使わざるを得ない状況に。
この二人の対決はサーヴァント戦とは違った面白さがあるので楽しみにしてたんですよね^^
切嗣の戦い方が存分にわかるしねw