Fate/Zero 第17話 「第八の契約」

「凛…成人するまでは協会に貸しを作っておけ。それ以後の判断はおまえに任せる。おまえなら、独りでもやっていけるだろう」
死亡フラグを立ててしまった時臣さんw
璃正が死んだことで自分の身にも万が一のことがあるかもと思ったからこそ、凛には時期遠坂当主としての心構えみたいなものを伝えておきたかったと。
この時、原作では時臣がどんな人物でここまで登りつめてきたかの説明と凛と桜に対して自分がしたことは本当に正しかったのか自問自答するところがちょっとあるんだけど、ばっさりカットされてた(^^;
それがあると時臣の印象が結構変わるんだけどなぁ。
そんな父と子のやりとりを冷めた目で見つめる綺礼に笑ったw
「行ってらっしゃい、お父様」
ロ凛かわいい(*´▽`*)
前から思ってたけど、戦闘以外で作画に力入れてるのって間違いなくロ凛ですよねw
絵を見るだけでどんだけ監督含めここのスタッフがロ凛が好きなのかよくわかります(つ∀`)
| Fate/Zero | 05:56 | comments:2 | trackbacks:15 | TOP↑
BLサスペンス劇ー這い夜(よ)れ綺礼さんー
今日のは愛憎たっぷりグトグト静かに煮込ンだドロドロBLサスペンス劇場でした。
今回のお話
英雄王の事ギル様は時臣のサーヴァントとして満足のいかなく退屈と言う名の無駄な主従関係を「強いられているんだ!!」的な日常を送っていました。
ひょんなところで杯を交わした綺礼と会って以来興味を持ち彼を家来にしたい(Sの意味でも、Mの意味でも。両刃使いとは流石ギル様・・・腐の付いたおなごはそこで変な妄想は御自重して下さい。悪しからず。)
そんな、綺礼もまたギルに関心を抱き今まで経験のしたことがない鼓動に襲われました。
綺礼「これが『センチメンタル』って奴か・・・・」
やがて、彼は「乙女座生まれの私はギルにセンチメンタリズムを感じざる負えない。」とか某ハムさんみたいに次第になりつつありました。
しかし、時臣には令呪という絶対束縛があり、「ギル様は私の旦那様」的な固有結界で縛っていました。
綺礼はやがて切なくなると同時に心に闇を覆うようになり、料理の時も具を一切いれない伝説の「空鍋」(あの某幼馴染みがヤンデレ時に魅せた空前絶後の業)を編み出したり、包丁研ぐ時は、某ワード様みたいなレイプ目で「makoto君・・・」と語りだすような描写をみせたり、「これが病んでる乙女の心境か・・。この先に何があるのか。」と傍観しながらも病みつつある「初めての感情」に戸惑いを覚えていた。同時に時臣への殺意も膨れつつあった。
そして今日・・・。
時臣は「かなしみ~の向こうへと・・♪。」的な展開を迎えて綺礼のアゾット剣で刺されて某スクイズの「わが子へ」的なバットエンディング(這い夜ver)で某クソM的な位置のカオ芸でnice boatを迎えました(いや、違うって・・・。)
これで、ギル様と綺礼の1万年と2千年の時を超えた「アー!!」な関係が成就したとさ・・・。(な訳がなかろうが!!(笑))
・・・・当初面白半分で某作品を拝借して面白ネタ作ったが、腐女子感強すぎて何か嫌になってきた(大汗)
おっさん同士でなく某幽霊少女のお色気に浸りたい・・。
| ガブリエル | 2012/04/29 13:39 | |