「知ってしまった以上もう逃げることはできない。もし世界が知りたくもないことに溢れているとしたら、できることは目を逸らすこと、逃げることだけなのか?そうじゃないはずだ。今の小毬にはお前は特別な存在なんだ。だとしたら小毬を助けてあげられのは、どうにかしてやれるのはお前だけだ」恭介の真意を知ってるとこの言葉聞いてたらちょっとウルっときちゃいました。
これだけだと丸投げして理樹に押し付けてるだけに思えるかもしれませんが、恭介はどうしても理樹に解決してもらいたいと思っての言葉なんですよね。
それが後のあの出来事を乗り越えるために絶対に必要な強さのひとつになるはずだから。
「あたしにもできることが・・・あるはずだ!」リトルバスターズの面々も影から理樹をサポート。
原作では理樹が頑張ってるのをわかっていても小毬ちゃんの事情までは誰も知らなかったんですよね。
こうしてみんながやれることをやって協力するというアニメオリジナル展開は個人的には全然アリです^^
むしろこっちの方がいいくらいw
超人見知りの鈴が頑張って絵の具とかを集めてるシーンは声がなくても一生懸命さが伝わってきました。
できればあーちゃん先輩のとこだけでも声があれば尚良かったんですがw
絵が上手くなってるw下書き書いてる時は新たな『画伯』誕生の予感もしていたレベルだったはずなのに(つ∀`)
理樹の頑張りのおかげで小毬ちゃんはトラウマを克服しお兄ちゃんの死を受け入れることができるようになりました。
ただ、アニメだとちょっと駆け足だったため感動するには時間が足りなかった感は否めません(^^;
ま、原作みたいに長すぎるのもアレですがw
「小毬ちゃんがんばれ!」このシーンは最高でした^^
鈴が普通に「小毬ちゃん」言えてたし、何より鈴も成長できたことが大きい。
これで小毬ちゃんとも本当の友達になれただろうから・・・
リフレインへの下準備は着々と進んでますなw

次回はようやくはるちんがリトルバスターズの仲間になるみたい。
そしてそのままはるちんルートに行くのかな?
ともかく佳奈多が動いて喋ってくれるだけで次回は満足しそう(ノ∀`)
不謹慎だが・・・。
ここでこんな事を話題を出すのはKYで不謹慎だけど・・・・。
病んでいる小毬が○huffleの某幼馴染のヒロインと被っていました。
今でも有名なこの作品の伝説のあのシーンです。
シャワーに打たれながら血が凍りつきそうなレイプ目で放つ眼力は未だに忘れられません。
それと被らないか少しカクブル状態でした。
一歩手前で辛うじて再現までは至らなかったけど、少し怖かったです。
某空鍋少女がどれほど偉大・・・じゃねえがこれ程今でも影響が残っているんだなと地味ながらも再確認させられた回でした。
| ガブリエル | 2012/11/23 12:02 | |