リトルバスターズ！ 第18話 「答えは心のなかにあるんだ」

佳奈多たんお着替え（；´Д｀）
って着替え終わってたw
理樹がもう少し早く部屋に入ってくれたらなぁ（つ∀`）
まあ、お尻を堪能できただけでも良しとしますかw



「あいつらは我慢できなかったの、〝三枝の家に犯罪者の娘が”って陰口叩かれるのが。だから命令されたの『お前も葉留佳を蔑め』と。そんなことできなかった･･･　だって、葉留佳は私の･･･私の･･･妹だもの！！妹なのは誰にも変えられないもの！！なのにあいつらは葉留佳と話すな、手を繋ぐな、優しくするな･･･そうしたら好きな物を買ってやろう･･･。それでも私は首を振った。そしたらこう言われたの『嫌ならお前が葉留佳になれ。惨めな葉留佳になれ』。私はぶたれるのも罵られるのも怖くなかった･･･私は･･･そこで頷けなかった私が怖かったの！叔父は言ったわ『だったら間引くか？』って。『お前かあの子か･･･そりゃ間引くならあの子だ。なぁ佳奈多？』」
「だから、三枝さんに辛く当たるしかなかったのか･･･」
「そうしないと葉留佳が･･･葉留佳がいなくなっちゃう･･･」
佳奈多から語られる真実・・・
随分端折ったなぁ（＾＾；
虐待のところが緩和されてるのはいいとしても、それでもかなり駆け足で語られたのはちと残念。
原作ではここまでくるのにえらい長かったのでw
まあ、詳しくやればやるほど三枝と二木のクソっぷりがわかるので欝展開にが苦手な人とかはこのくらいがいいのかも。
それでも、はるちんの苦しみとそれをなんとかしようと必死な理樹の場面はもう少し入れても良かったと思う。
その分、原作プレイ中は欝状態が長く続くけど佳奈多と和解出来た時の達成感は半端なかったですw
アニメではその成分が若干足りなかったのは否めません。
はるちんの家でのあの重苦しい家族の食事風景を見てれば、最後の家族写真でより感動できたはずなのにね。



「いつか二人会いに行こう。お父さんとお母さんのところへ･･･手を繋いで」
ここのシンクロ具合とBGMでかなりグッときちゃいましたね。
いろいろ文句書いてたけど、やはり二人の和解シーンはいい＾＾



あれれ？原作ではもうひとりの父親が手を出してしまったのを三枝晶が罪を被って・・・という話でしたよね？
まあ、その辺はどうでもいいんですがw

『お父さんとお母さんに手を繋いで会いに行く』という幼い頃の約束をリトバスメンバーたちも一緒にやったのは良かった＾＾
まあ、腕組みして意地でも手を繋がないのが二人ばかりいたみたいですが（ノ∀`）
理樹の隣をしっかりキープしてた真人はさすが（つ∀`）

はるちんの私服についてはノーコメントでw
家族5人がようやく再会したわけですが、これだとはるちんがお母さんと一緒に暮らしてなかったかのような雰囲気なんだよなぁ。
本来は、佳奈多がお父さんとお母さんと一緒に暮らせるようにしてたんですけど。
そこらの話が全く触れられなかったのは何故？（＾＾；
ここのルートは表現とかで規制とかいろいろあったのかもしれません。
まあ、2期で佳奈多ルートさえやってくれればそれでいいですw